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ドラマ アンサングシンデレラ 第8話(放送日9/3)のネタバレあらすじと感想&考察 第9話予想 小野塚(成田凌)のらしくない行動とは?瀬野の病気は何?

 

 

 

石原さとみさん主演のドラマ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第8話「最後まで看る」(放送日9/3)のあらすじと感想&考察 と第9話の予想をまとめてみました。見逃し配信の動画リンクもご紹介しますのでチェックしてみてください!

 

【ネタバレ注意】「アンサングシンデレラ」第8話の内容を知りたくないという方はご注意ください!

 

 

 

 

◆アンサングシンデレラ 第8話 あらすじ

アンサングシンデレラ #8 石原さとみ

葵みどり(石原さとみ)たちが“調剤の魔術師”と称える荒神寛治(でんでん)が、休暇を取る事になった。手品を練習するためと言う販田部長(真矢ミキ)に、みどりたちは納得出来ない。ただでさえ忙しい薬剤部に人員の余裕はないのだ。販田は荒神の仕事は自分が兼務すると言うが、薬剤部から一名を調剤薬局の研修に出す事になったとも伝える。みどりが名乗り出るが、刈谷(桜井ユキ)は猛反対。だが、みどりの代わりに瀬野(田中圭)が薬剤部に張り付き、救急センターへは必要な時に行くよう販田は手配していた。

 

みどりが研修するのは在宅医療に特化した『笹の葉薬局』。みどりが笹の葉薬局を探していると小野塚綾(成田凌)に声をかけられる。小野塚も在宅医療を学ぶよう『ナカノドラッグ』の店長に指示されていた。二人が薬局を見つけると、店から代表の仁科敦夫(東根作寿英)が飛び出して来て、挨拶もそこそこに二人を患者の家へと連れて行く。仁科は様々な患者の家を回りながら、みどりたちに仕事を説明。高齢者の患者が多いため、仁科たちは薬の管理の他に、食べ物や副作用のチェックなども行っていた。そんな時、末期がん患者の家へ行ったみどりたちを荒神が出迎える。患者は荒神の妻、泰子(大塚良重)だった。

 

一方、相原くるみ(西野七瀬)はアレルギー性鼻炎の増田航平(田中幸太朗)に服薬指導。くるみは服薬量が多い事が気になるが、増田は意に介さず帰ってしまう。そんなやり取りを見ていた瀬野は、航平と一緒に来ていた息子の翔太(川原瑛都)が気にかかる。

 引用元:https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/story08.html

 

 

◆アンサングシンデレラ 第8話 感想

「アンサングシンデレラ」第8話は、末期がんの荒神さんの奥さんの在宅医療と、アレルギー性鼻炎の増田さんの2人の患者のエピソードが同時に進行していきます。

 

鎮痛剤の投与に迷う荒神さんがツライ

在宅医療のエピソードでは、荒神さん(でんでん)のようなベテラン薬剤師が鎮静剤の投与に迷い、一旦中止するというシーンは心が締めつけられました。苦しみを取り去ってあげたい気持ちと、意思疎通ができなくなることへの恐怖との葛藤。家族の心情がリアルに描かれていた第8話で一番の名シーンだったと思います。

終末期のがん患者の緩和ケアを自宅で行うというのは、家族の立場からすると逃げ場がなくて、ツライものがあると感じました。

 

「用法容量を正しく守って」は当たり前のことだけど…

アレルギー性鼻炎の増田さんのエピソードでは、薬のCMでもよく聞く言葉、「用法容量を正しく守って」の重要性を改めて感じました。自らを振り返ってみると、かぜ薬なども大体の感覚で飲んでしまうこともあったりします。

たしかに何のために薬剤師がいて、薬の量が決めているかを考えれば当たり前のことなんですが、その当たり前のことが意外にできてなかったりします。反省!

 

 

 

◆アンサングシンデレラ 第8話 考察 & 第9話の展開は?

小野塚の「らしくない行動」とは?

「アンサングシンデレラ」の原作漫画では、販田部長ではなく、みどりが地域の薬局と交流会を行い「笹の葉薬局」にくるみや小野塚と見学に行くというストーリーでした。

小野塚も自らの意思で「笹の葉薬局」の見学に参加していて、ドラマで描かれたような会社からの指示でイヤイヤやっている感じはありません。それどころかナカノドラッグから笹の葉薬局に転職してしまいます。

ドラマ第8話の最後で小野塚が言っていた「らしくない行動」が原作のストーリー通りなら「笹の葉薬局への転職」になると思います。

 

ただ原作漫画では、小野塚は自ら「笹の葉薬局」に見学に行き、転職を決断していますが、ドラマではナカノドラッグから研修で派遣されているので、研修先に派遣された人がいきなり転職したらモメることになると思いますし、小野塚が社会人としてかなり非常識な人間になってしまいます。

その辺をドラマでどう折り合いをつけるのかチェックしたいと思います。

 

増田さんを説得するのは原作では刈谷?

アレルギー性鼻炎の増田さんのエピソードは原作漫画では病名が「花粉アレルギー」になっています。放送される時期を考慮して、花粉アレルギーからアレルギー性鼻炎に変更したのだと思います。

また原作漫画(5巻「巨人の肩」のエピソード)では増田さんはくるみ(西野七瀬)ではなく みどりが担当。子供に大人用の薬を飲ませていることに気づき、経験から事例を説明し、説得するのは瀬野ではなく刈谷でした。

 

第5話の考察でも書きましたが、ドラマではみどりの設定を薬剤師2年目から8年目に変更しているので、原作漫画でみどりに対する瀬野の指導や言葉、エピソードが、新人くるみに対するみどりの指導や言葉、エピソードに置き換えているので、瀬野の活躍が少なくなっているためバランスをとったのだと思います。

 

瀬野の病気は何?

瀬野が倒れるエピソードや瀬野の母親が病気で死んだというエピソードは、原作漫画には今のところありません。たぶんドラマのオリジナルエピソードだと思います。

ちなみにドラマ「アンサングシンデレラ」の公式ホームページの次回放送予告に「[瀬野に迫る“命のタイムリミット”]ステージ4の癌だと宣告された瀬野。最後まで薬剤師であるために瀬野が選択した答えとは!?」とあります。ここまで先に公式がネタバレしちゃって大丈夫なのでしょうか?

公式ホームページのネタバレを超えるストーリー展開を期待しましょう!

 

 

 

【見逃し動画】「アンサングシンデレラ」第8話配信中!

2020年9月3日放送の「アンサング・シンデレラ」第8話の無料配信がTVerでスタートしています。動画の配信は次回の放送がスタートする直前まで行われます。無料配信は2020年9月10日 20時59分までの期間限定です。

 

tver.jp

 

 

 

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