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石原さとみ主演ドラマ「アンサングシンデレラ」第4話(放送日8/6)のあらすじと感想&考察 立場を超えた大活躍で「ナース葵みどり」に?【見逃し動画】

 

 

 

石原さとみさん主演のドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」第4話「薬剤師が患者を救うことだってできる」(放送日8/6)のあらすじと感想&考察をまとめてみました。

 

【ネタバレ注意】「アンサング・シンデレラ」第4話の内容を知りたくないという方はご注意ください!

 

 

 

 

◆「アンサングシンデレラ」第4話のあらすじ

アンサングシンデレラ #4 石原さとみ 西野七瀬 井之脇海 菅原大吉
引用元:https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/story04.html

葵みどり(石原さとみ)が娘娘亭で食事をしていると、辰川(迫田孝也)の娘、樹里(久保田紗友)が帰って来た。みどりは具合が悪そうな樹里を気にするが、辰川は客に挨拶もしない樹里を叱り、最近は自分とも口も聞かないと嘆いている。樹里を心配するみどりだが、一緒にいた小野塚(成田凌)にはお節介だと言われてしまう。

 

翌日、みどりは相原くるみ(西野七瀬)に樹里の話をするが、くるみは樹里よりもみどりが小野塚と2人で食事をしていたことをうらやましがっている。2人が話しながら廊下を歩いていると、年配の患者(菅原大吉)がうずくまっていた。介助しようとするみどりに、患者は自分は医者で、薬剤師より自分の体のことはよく分かっていると横柄に言い放つ。そこに妻の志帆(宮田早苗)が来て、患者を病室に戻した。

 

調剤室に戻ると、販田部長(真矢ミキ)も調剤を手伝うほどの忙しさだった。一方、羽倉=ハク(井之脇海)は電話で疑義照会しているが医者に押し切られてしまう。医者の言うことは絶対と諦めている羽倉に、みどりは納得できない。そこに廊下で会った患者の妻・志帆が羽倉を訪ねて来る。志帆は羽倉の母親で、患者は父親の龍一であり病院を経営する医師だったのだ。

 

みどりはくるみと龍一に服薬中の薬などを聞きに行くが、龍一の態度は薬剤師が診察するのかと聞く耳を持たない。そんな時、みどりに瀬野(田中圭)から救急センターに来いと連絡が入る。樹里が搬送されたのだ。付き添いの小野塚は、樹里が自分の店で倒れていたと言う。駆けつけた辰川は医師から樹里が摂食障害だと告げられる。樹里の環境変化を気にかけるみどりに、辰川は祖父の太一(伊武雅刀)が末期がんで入院していることを教えた。太一にがんであることを隠していることに悩む樹里と辰川の家族の絆は壊れかけていた。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/story04.html

 

 

 

 

◆「アンサングシンデレラ」第4話の感想

「アンサング・シンデレラ」第4話「薬剤師が患者を救うことだってできる」では「ハク親子」「娘娘亭の家族」2つのストーリーが同時に進んでいきます。

 

「ハク親子」突然の親子の崩壊と和解においてけぼり

アンサングシンデレラ #4 井之脇海 菅原大吉
引用元:https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/story04.html

ハクの父親が高名な医者で、医者になれず薬剤師になったハク(井之脇海)に「羽倉家の恥だ!」と言い放つ傲慢さ。その父親の認知症の疑いをハクがみどりとともに薬の多重服用だったと見抜き、親子の和解という話でしたが、おいてけぼりを食った感じでした。

「親は子供のためを思っている」それが時に「エゴになる」こともあるが「子供のことは愛している」という話にしたかったのでしょうけど、引退が近づいて息子のことを気にかけていたのは、結局、親のエゴでしかなくて全く共感できませんでした。

展開が強引なのは「娘娘亭の家族」のエピソードに合わせて作られたドラマオリジナルのエピソードだからでしょうか?無理に親子の話でくくらなくても良かったような気がします。

 

 

「娘娘亭の家族」原作では丁寧に描かれていたけど…

アンサングシンデレラ #4 辰川

引用元:https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/story04.html

「娘娘亭の家族」のエピソードは第4話で完結せず、5話に続くようです。原作漫画では設定は少し違っていますが、何話にもわたって、かなり丁寧に描かれています。

「娘娘亭」という原作にないドラマオリジナルの設定がどうストーリーに反映するのか、第5話に期待したいと思います。

 

 

 

【考察】立場を超えた大活躍で「ナース葵みどり」に?

アンサングシンデレラ #4 石原さとみ 西野七瀬

引用元:https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/story04.html

第4話での「娘娘亭の家族」のエピソードは、ドラマでは中華料理の娘娘亭の辰川秀三と娘の樹里、祖父の太一という設定ですが、原作漫画では、柴崎和也、中学生の娘・樹里、祖父の太一という設定で中華料理屋ではなく小料理屋を営んでいます。また原作ではみどりは柴崎家族と知り合いではなく、小料理屋に通ったりもしていません。

ちなみに原作では薬剤師のみどりだけでなく、医師、看護師、臨床心理士がチームで柴崎家族や樹里に対応しているので、よりリアリティがある描き方になっています。

 

ドラマでは救急に運びこまれた樹里のところへ駆けつける、摂食障害の相談にも乗るなど、みどりが大活躍!ハクと一緒にハクの父親の認知症の疑いの原因もつきとめてしまいます。薬剤師の役割に徹してしまうとドラマとして動きが少ないので、患者と接する機会の多い、看護師などの役割も みどりがこなすことになっているのだと思います。

 

そのため原作では看護師だった豊中が救命救急医(臼田あさ美)に設定が変更されたのでしょう。このドラマにほとんど看護師が出てこないのは、その役割をみどりがこなすということなのでしょう。結論として、このドラマは「ナース葵みどり」だ!と思って見れば もっと楽しめるのではないかと思います。

 

 

【見逃し動画】「アンサングシンデレラ」第4話配信中!

2020年8月6日放送の「アンサング・シンデレラ」第4話の無料配信がTVerでスタートしています。動画の配信は次回の放送がスタートする直前まで行われます。無料配信は2020年8月13日 20時59分までの期間限定です。見逃さないようにぜひチェックしてください!

 

 

 

 

 

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